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あんにゃ

Author:あんにゃ
新潟で米と野菜を作っている農民。  学校でてからサラリーマンしてましたが、農家のあんにゃ(長男)という圧力負けして2年前に就農しました。  農家に対してかなりのネガティブ(”農”自体はすき!)ですが、このブログや色々な経営スタイル実践を通して、ちょっとイメージを変えようと目論み中。

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回転消耗品
ちょっと、忘れないうちに、今年度の稲作・稲刈り部門のトラブル設備(マシーン)のチェック。
”こんなマシーンも使ってるんだー、ふ~ん”ってな感じで、良かったら読んでみてね。
送塵機
まず送塵機↑、このマシーンはモミすりして、でてきた籾殻を、移動させる奴。
で、その中の籾殻が詰まっちゃって中断。まぁ~中を分解して掃除したら直ったけど、かなり年代物らしいので、そろそろやばいかな。
あと、籾殻が通るプラの管、接続部やカーブの部位、穴や隙間ができて、籾殻が噴射しているときがあるんで、要チェックや。
ゴミ飛散防止機?
乾燥機から送風されて、細かい塵みたいなのを小屋の外にださなきゃならんのだけど、↑の設備は、それが飛ばないようにする奴。
緑のビニールを下の方に垂らして、小部屋を作りその中に、下の桶に水を貯める。
そいで、モータを使って水を循環させて、シャワールームにする。
あまりにゴミが出てきて、詰まったり、モーターのホースが、破けたり、水が抜けてたり、色々トラブってた。ここでトラブルと乾燥機が、自動的に止まってたりして、作業が中断するんで、小まめに要チェックや。
ちなみに、ゴミが飛ぶのを結構気にするのは、隣の他人の畑に迷惑がかからないようになんだけど、
噂によると、住宅になるそうで・・・そうなるともっと飛散しないようにしないといけないのは、もちろんの事、騒音をどうすればよいのやら・・・・・・・
乾燥機
おおトリは、やはりこの方↑乾燥機の旦那。
灯油を使って熱風を起こし、モミの水分を調整するマシーン。
昔だったら天日干しの部分の作業をやってくださいます。
この旦那が、色々とゆうこときいてくれないんだわ。
色々トラブリまくってたんで、途中から”なんかの刑罰ですか?”って思えてくる始末。
この旦那の機嫌の善し悪しによって、稲刈りの期間が決まるといっても過言ではない。
かなりの要チェックや。

以前にもいったけど、現在の稲作って、人手はいらんけど、その代わりに多くの色々な設備やマシーンがいる。
で、彼らも半永久的じゃなくて、消耗してるんで、毎年毎年何かしら、トラブル出るし、年数経てば更新(買い替え)も必要ですわ。
当たり前の事なんだけど、こいつらの経費・ローンを支払う為に、稲作やっているみたいで、なんか矛盾に思えて、やる気ナッシングに陥る時が、多々ある。
まぁ~、ウチのやり方にも問題があるとおもうんだけど、私が農業をしてる限り必須(就農意義が農地特に田んぼの維持の人柱なんでね。)の分野なんで、
やる気ナッシングになってる場合じゃなくて、今後色々と創意工夫(生産だけじゃなくて)していかないと思う今日この頃でございます。


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稲作作業 | 19:52:54 | Trackback(0) | Comments(0)
稲籾君が、玄米さんになるまで
稲刈りも終盤戦で、そろそろ終わるとこですが、稲刈り作業の流れを紹介しておこうと思う。

社会科見学風に紹介↓(小学生の頃、上水道の見学で聞いた、水君の旅のパクリ)
コンバインで稲刈り
籾君は、突如現れたコンバインによって、住み慣れた土地から刈られ。
そして脱穀されてお友達とお別れです。後にお友達は、ワラさんとなり活躍します。
コンバインからコンテナへ
他の地域からも集められた籾達と共に、コンバインからコンテナにつめこまれます。
それから、トラックが動き出し、どこかへ連れていかれます。
コンテナから乾燥機へ
カントリーエレベーターっという大きな施設に送られる仲間もいるようですが、籾君は、農民の小屋に連れてこられました。
到着すると、コンテナに通路がとうり、乾燥機という建物の中に、入れられます。
中は、とても暑く(30度から50度くらい)水分が失って、いきます。
ある程度、水分が抜けると、タンクに一時入れられます。
そのなかで、水分が抜けすぎた仲間は、ヒビがはいってしまいます。(胴割れといって、等級が下がる)
もみすり機
タンクからもみすり機に移動させられ、籾を脱がされて、籾君は玄米さんになります。
同時にもみすり機のなかでは、体重によってふるいにかけられ、軽い仲間や籾でもないのに紛れて来た者達とお別れです。
選別軽量機
その次に、選別軽量機に入れられ、形や大きさによってふるいにかけられ、形の小さいものや悪いもの達とおわかれします。
そして、ある一定の人数にグループ(30kg)わけられて、紙袋に入れられます。
そして、トラックに載せられて、また新たな旅がはじまります。
                
                    おしまいおしまい。                                

籾君の立場からすると、いきなり拉致(刈られ)され監禁(乾燥機に)され、身ぐるみはがされたり(もみすり)実はおっかない話のような・・・

また、いかに多くのマシーンが関わっているかってのも改めて感じた。
なので基本的に稲刈りは一人でもできる。
子供のころは、結構家族全体での行事だったようなきおくがある。
コンバインはあったけど、袋に直接、籾を入れるタイプでチクチクになりながら運んだ記憶アリ。
あの、チクチク感が、すげぇ~印象に残っているんだよなぁ~
田植え関係もマシーンが進化・増えてきて、年々人手が要らなくなってきてるけど、そうやって農業に使ってきた多くの労働力が他産業に流れて今日のように社会構造になってきたんだなぁ~って改めて納得。
ちなみに日本って、サービス業の労働人口の比率がとても高い国だってきいたことがある。
なんか、だらだら書いて、落としどこがわかんなくなってきた・・・こういうときは強引に↓

                    おしまいおしまい。

稲作作業 | 00:45:18 | Trackback(0) | Comments(2)
赤ずきんちゃん
 赤ずきんちゃんは、おばあさんの様子が変なものですから、とてもびっくりしました。それで言いました。
「おばあちゃん、なんて長い腕をしてるの?」
おばあさんの腕
「それは、お前をよりやさしく抱きしめて、うまくベットまで運んでやれるようにさ」

「おばあちゃん、なんてキャタピラ的な足をしてるの?」
おばあさんの足
「それは、どんな条件が悪い場所でも、うまく走れるようにさ」

「おばあちゃん、なんて色々なアクセサリーを身につけてるの?」
おばあさんの宝石
「それは、どんな状況でも対応して、お前を守ってやるためさ(半分以上、よく分かってないけどさ)」

「おばあちゃん、なんて大きなお腹をしてるの?」
おばあさんのお腹
「それは、一度に大量の食事をするようにさ」

「おばあちゃん、なんて尖った鋭い歯をしてるの?」
おばあさんの口
「それは、お前を刈るためさがぉ~、ぎゃぁーがぁおー!刈り取り
ちなみに、「7年ローンで、まだ5年残ってるのさ!!ぎゃぁーー」 

稲作作業 | 21:16:22 | Trackback(0) | Comments(0)
スズメの遊び場
前回の続きで、
田んぼの除草の他には、鳥害対策。
穂が実ってくると、スズメを筆頭にして、色んな鳥さん達が群がってくるのであります。
とくに、餌食になっている田んぼを通称”スズメの遊び場”ってよんでる。
うちの地域もしくは、自分の近所だけかもしれないけど。

一箇所に集中させると、えらいこっちゃなんで、↓のような二重トラップを仕掛ける。
ある程度分散して、喰われる分には、覚悟しないといけないんだけど。完全に防ぎようないんでね。
二重トラップ
上のひもは、光が反射するタイブ。(即効性あるけど、鳥がなれると無意味。)
下のひもは、ピアノ線みたいなので、ふれるとビビッて来なくなるやつ。
すずめの遊び場
早生の品種(そこだけが早く実のるので)とか木々の近くとか写真のようなある程度大きな道(休み場になるんで)に面している条件の田んぼに群がってくる傾向にあるよう。
あと、前年に早生品種を栽培していたところも群がってくる。

この作業に関しては、親父様のご指示でやっているだけど、
俺の気持ち的には”遊べ、もっと遊べ、ちょっとくらい、OK!これぞ共生!?”ってな感じで別にどってことない。

ごめんなさい!つづらが正直ほしいだけです。
もちろん小さいほうで。(舌切り雀、参照)





稲作作業 | 14:29:56 | Trackback(0) | Comments(0)
最近、一日(朝・昼・夜)こんな事してます。
ここのところ、夜は地域・農業・関係の会議というか暑気払いというのか、様々な集会だらけでブログも休みがちになっておりました。
ちなみに、昨日はダブルブッキングしてたし、今日もこれからあるし・・・
稲刈り終わると、また集中的に大量に開催されるだろうし・・・
(今度そのことについて当ブログでくわしく物申してみようと思う)

朝は主に産直用の収穫・調整・配達。

で、昼は、主に稲刈りの準備作業や畑の整備。
今回は、その稲刈りの準備作業について詳しくアップしようと思う↓
まず、一番、時間を使ってやっているのが、田んぼの中の除草作業。
もうこの時期までくると、除草剤はもってのほか!で、人力で田んぼの中にはいらないといけない。
この時期、草が生えてしまってる場合、今年の収量減は覚悟しないといけない。
人によっては、もうそのまま生やしたままで、稲刈りしてしまう人もいる。
でもね、そうすると種が落ちて来年もその場所が、草だらけになる可能性大なんですよ。

うちの場合、全体的にあまり生やしてはないけど、特に借地において生えてる。
まぁ~忙しいんでそのまま稲刈り突入してもよいんだけど、厄介な種類の草↓が生えてるんで、やらざるおえなーい。
クサネムIN田んぼ
お名前は、通称”マメ”、正式名称”クサネム”。
こいつの厄介なのは、黒褐色の種子で、大きさ形が米粒と似ているため、米に混入すると分けづらく、米の等級を落としちゃたりするコマッタチャンなのです。

昨年は、その恐れがあるとこの圃場の米は、自家消費米にしたんで、たまに↓のようなの黒い粒が混入してたりして・・・・
クサネムINご飯

やっべぇ~、集まりの時間なんで続きは、次回アップします、ごめんなさい。


稲作作業 | 18:45:07 | Trackback(0) | Comments(1)
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